2021年5月の含み損は表題の通り+163,336円
配当金収入は税引き後で3,542円でした
それぞれの内訳は下記のようになっています
日本株損益
日本株式の含み益は+66,890円
先月末比で+32,981円の減少となりました
今月の売買は下記の通りです
- 購入
4502/武田薬品工業・・・1株
- 売却
8316/三井住友 FG・・・3株
武田薬品工業を買い増して三井住友FGを全数売却しました
これにより日本株の2021年の利益は+10,380円となりました
外国株損益
外国株の含み損は円建てで+53,309円
先月末比で+16,726円と増加しました
今月の売買は下記の通りです
- 購入
AT&T・・・3株
TSM・・・1株
NIO・・・1株
TECL・・・3株
BP・・・1株
ベライゾン・・・1株
- 売却
TECL・・・4株
5月は高配当株を中心に買い増し
ハイテク株レバレッジETFのTECLをコンスタントに買っていましたが結局損切しました
5月までの売買による2021年外国株の損益は+1,348円となりました
投資信託損益
銘柄名 | 時価 | 評価損益 | 評価額率 |
---|---|---|---|
楽天VT | 93,007円 | +23,007円 | +32.86% |
楽天VTI | 144,158円 | +19,658円 | +15.78% |
eMAXIS NASDAQ100インデックス | 26,472円 | +472円 | +1.81% |
合計 | 263,637円 | +43,137円 | +19.56% |
楽天証券でのつみたてNISA(投資信託)は+43,137円
先月末比+2,003円でした
いつもに比べると緩やかな上昇
今月はつみたてNISA枠で5,000円だけ購入していた「eMAXIS Slim新興国株式インデックス」を売却しました
そしてその5,000円で「eMAXIS NASDAQ100インデックス」をすかさず購入
そういえばぼくが積み立てている「楽天VTI」ですが協力なライバルが出現しました
SBI VTI、SBI VYM発売ですね。
“米国バンガード社のETFを組み入れた低コストインデックスファンドを「SBI・Vシリーズ」としてシリーズ化”
“新たに「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」「SBI・V・米国高配当株式インデックス・ファンド」の募集を開始”https://t.co/14SaKOHZW5 pic.twitter.com/ANnUmOWVFh
— ハル☀️@米国ETF🇺🇸 (@haru_tachibana8) May 28, 2021
ネット証券の王者SBI証券が新たに発売する「SBI VTI」
その信託報酬はなんと驚愕の0.0938%
楽天VTIの信託報酬0.162%よりも大幅に安いのです
投資する対象は同じなのに手数料が4割以上も安い・・・・
含み損益まとめ
部門 | 損益 |
---|---|
日本株 | +66,890円 |
外国株 | +53,309円 |
投資信託 | +43,137円 |
合計 | +163,336円 |
配当金推移
2021年5月の配当金収入は3,542円
銘柄などの内訳は下記のとおりです
証券コード・ティッカー/銘柄名 | 国名 | 税引き後配当金額 |
---|---|---|
MO/アルトリア | 米 | 933円 |
T/AT&T | 米 | 1,208円 |
VZ/ベライゾン | 米 | 293円 |
ABBV/アッヴィ | 米 | 911円 |
BTI/ブリティッシュアメリカンタバコ | 英 | 197円 |
合計 | 3,542円 |
2019年より始めた配当金投資の受取額はこれで総合計で107,130円となりました
2019年は14,131円、2020年は67,272円
2021年は25,727円です
配当金についてグラフにまとめて視覚化するとこのようになります
ひとしでした
それではまた