ひとしです
今回は営業だけは絶対にやりたくない文系大学生の就活術
前回のその①では志望動機のベース作りの話をしました
今回はより踏み込んで入社したらどんな仕事がしたいか?
やりたい仕事をはっきりさせておけば営業に配属される可能性を低
目次
やりたい仕事の理由に説得力を持たせよう
製造業への志望動機として工場でバイトしてものづくりへの興味を持ったというストーリーで説得力を持たせろとい
とにかく志望動機の一貫性と理由付けをとことんやるのがヒキブラ
大学での専攻から説得力を持たせる
法学部系なら人事系の職種
経済・
大学で学んできたことからやりたい仕事に繋げるという王道パター
法学部であれば労働法のゼミに所属したり講義をとったりして企業
ボクは法学部だったので経済学部や経営学部がどのような講義やゼ
関連する資格を取得して説得力を持たせる
大学の専攻が文学部や社会学部等の人は資格を取得するのが良いと思います
人事系の職種を目指すのであれば社会保険労務士を
経理系の職種を
これらは大学生のうちに取得できれば就活における「切り札」
世間一般でも難関資格に位置づけられていますし取得に至るプロセ
そんな人はランクが下の資格を取得しましょう
人事系なら労務管理士2級、経理系なら日商簿記2級です
これならかなり難易度は下がるので取得しやすいです
でもかんたんな資格なんて持ってても意味ないってよくいわ
確かにこれらは未経験で30歳とかになってしまった人が取っても意味のな
志望動機 例文その①
法学部出身で人事系職種を希望する場合
より実務に近いことも知りたいと思い、
志望動機 例文その②
経済・経営学部系出身で経理職を志望する場合
私は商学部に入学が決まったときから在学中に日商簿記1級を取得
アルバイトやサークル活動のかたわら勉強を続け、
貴社は海外に生産拠点の子会社を複数抱えており、
ですが絶対に営業はやりたくない!
まとめ
今回はやりたい業務から志望動機を考えてみました
- 大学の専攻とからめる
- 法学部なら人事 経済・経営系学部なら経理
- それ以外の学部でも関連の資格を取得して「やりたい業務」の根拠を作
る
次回は志望動機対策編その③となります
将来どのような人材になっていたいかについて考えていきましょう
それではまた!